入れ歯治療｜石神井公園駅徒歩1分の歯医者｜L歯科クリニック｜平日20時30分まで土日も診療

つくったばかりの頃はピッタリ合っていた入れ歯でもだんだんと合わなくなることがあります。
それはお口まわりの筋肉や顎の骨が変化するからです。
また入れ歯の摩耗や咬み合わせのずれも原因に挙げられます。
合わなくなったまま使用していると、うまく咬めないだけでなく、歯ぐきに負担をかけ、痛んだり腫れたりしてしまいます。

入れ歯に違和感がありましたら、お早めにご相談ください。
調整によりふたたびお口に合わせることも可能です。
また必要に応じてつくりなおします。

失ってしまった歯を補う「補綴（ほてつ）治療」には、入れ歯・ブリッジ・インプラント治療があります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、あなたに合った治療法を選びましょう。
わかりやすくご説明しますのでまずはご相談ください。

入れ歯治療	ブリッジ治療	インプラント治療
失った歯の本数に合わせてつくる取り外し可能な義歯です。 残っている歯がある場合はバネをつけて装着します。	失った歯の両脇の歯を削り支台にして、その上に橋（ブリッジ）のように連結した人工歯を装着します。	歯があった部分の顎の骨に人工歯根（インプラント）を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療法です。
メリット	メリット	メリット
保険適用の入れ歯なら比較的安価 治療期間が比較的短い 多くの症例で治療可能	歯に装着するので違和感が少ない 保険適用のブリッジなら比較的安価 自費診療のブリッジなら美しい見た目に仕上がる	自然で美しく仕上がる 硬い物もしっかり咬める まわりの歯に負担をかけない
デメリット	デメリット	デメリット
見た目で入れ歯とわかりやすい 慣れるまで違和感がある 部分入れ歯の場合はバネをかける歯に負担がかかる 毎日のお手入れが必要 歯科医院での定期的な調整が必要	健康な歯を削らなければならない 支台の歯に大きな負担がかかり歯の寿命を縮めてしまう 保険診療のブリッジの場合は、見た目が多少不自然	外科手術が必要 自費診療のため治療費が比較的高価 治療期間が比較的長い

入れ歯は保険診療と自費診療の2種類に分けられます。
保険診療の入れ歯は素材や作製方法が限定されますが、自費診療の入れ歯には素材や形状、作製方法に選択肢がありさまざまな種類があります。