L歯科クリニック

  • 診療コンセプト
  • 診療の流れ
  • スタッフ紹介
  • 診療項目・料金
  • 院内案内
  • 医院情報

03-6913-4078(9:30~20:30)

歯科医療コラム

  1. Home>
  2. 新着情報>
  3. 歯科医療コラム>
  4. 歯科衛生士について

歯科衛生士について

制作事例_01

皆さん、こんにちは。L歯科クリニックです。

今回は、歯科衛生士についてお話したいと思います。歯科衛生士ってどんな職業かご存じでしょうか。歯科医院を受診した際にお気づきかもしれませんが、歯科医院では様々な職種のスタッフが働いています。L歯科クリニックでは、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手が働いていますが、もっと大規模な歯科医院では歯科技工士や歯科コンサルタント、コーディネーターと呼ばれるスタッフが働いているところもあります。治療は主に歯科医師が行いますが、多くの患者さまは歯科衛生によって口腔ケアの処置を受けたことがあるのではないでしょうか。

制作事例_01

歯科衛生士とは、歯科衛生士法に基づき、厚生労働大臣の免許を受けて、歯科医師の指導の下に歯科予防処置、歯科診療補助および歯科衛生指導等を行う医療従事者(コメディカル)である。英語表記では、Dental Hygienistと言います。従って、歯科衛生士は専門教育課程を修了し、歯科衛生士国家試験を合格した者のみが職業として働くことができる国家資格保持者なのです。3年制以上の専門学校、短期大学での陽性過程が一般的です。しかし、歯科医療の高度化、多様化に伴い、大学課程(歯学部口腔保健学科等)、大学院過程(修士課程のみ)もあります。

 

なかなか国家試験資格保持者であると記載すると、お堅い仕事のように思えますが、公益社団法人 日本歯科衛生士会によりますと、歯科衛生士とは、「お口の健康づくりと口腔ケアで、笑顔のある健康な生活をサポートする!歯科衛生士は、生涯にわたって人の役に立つことができる仕事」と定義しています。

制作事例_01

厚生労働省での調べでは、少し前の報告ですが、令和4年の時点で従業歯科衛生士数が145,183人(全国)だそうです。全国で14万人しかいません。歯科医院の数はとても多いのに、歯科衛生士の働いている人数がとても少ないのが現状です。2010年、今から約15年前は、55歳以上の歯科衛生士はほとんど働いていませんでした。ライフステージによって仕事を続ける人が少なかったのかもしれません。しかし、国家資格ですので歯科衛生士という仕事を辞めるにはもったいないですよね。徐々に歯科衛生士として働く年数が増え、今では65歳以上の方も増えてきました。勤務している歯科医院や企業、学校の労働規約によりますが、本来国家資格は一生の資格です。定年や資格の返却などの概念は今のところ日本ではありません。ですので、働く気力がり、体力や健康にも問題がなければ、ずっと歯科衛生士として生涯を過ごすことができる素敵な職業なのです。

制作事例_01

歯科衛生士の業務は大きく分けて3つあります。歯科予防処置、歯科診療の補助、歯科保健指導です。

歯科予防処置は、皆さんが歯科医院に口腔ケアを受けに来た際に、口腔内の検査、歯垢(プラーク)や歯石などの除去、口腔内の汚れを専門的に除去する「機械的清掃」を指します。さらに、むし歯の予防にはフッ素塗布を行うこともあります。機械的清掃とは、エンジンにブラシやラバーカップなど、歯の汚れを専門的に除去する器具を使用し、歯の表面を傷つけることなく綺麗に磨くことで、お家でのセルフケアの際に汚れや歯垢、歯石の沈着が起きにくい口腔内に仕上げることを指します。

 

歯科診療の補助も重要な仕事の1つです。特に歯科診療は「チーム医療」で成り立っているのをご存じでしょうか。歯科医師を中心に治療を進めていきますが、歯科衛生士は歯科医師の指示を受けて歯科治療の補助をしたり、一部を担当したりと大活躍なのです。歯科診療は、基本的にフォーハンドテクニックと呼ばれるシステムで治療を進めることが多いです。歯科医師、歯科衛生士(あるいは歯科助手)の2人の手を合わせると、4本の手で治療を行うという意味です。それにより、より安全でスムーズな治療を患者さまに提供することができます。また、受診する側としても、安心して治療を受けていただくことができるという考えに基づいています。診療の補助というのは、ただ単に機械を出したり、薬剤を出したり、ということだけではありません。歯科医師が忙しそうにしていると、ちょっとしたことを聞きにくいなぁと思うこと、ありませんか?そういう時には、ぜひ歯科衛生士に頼ってみてください。歯科医師と患者さまという2人のコニュにケーションに配慮して、より信頼関係を築くことができるように、コミュニケーションというところでも大いに活躍してくれます。

 

もう一つ重要なのは、むし歯や歯周病を予防してくのは本人によるセルフケアです。そこで、正しい生活習慣や食事指導、歯の磨き方や口腔清掃の仕方など、1人1人の普段の生活に合わせた歯科保健指導を行います。ついてしまった歯石を自分で取ることは困難です。しかし、少しでも歯石や歯垢、歯周病などの進行を遅らせるには、セルフケアがとても重要なのです。そのお手伝いをしています。

制作事例_01

このように、歯科衛生士の活動は、多岐に渡って生涯を通じ様々な支援を行っています。歯科診療所(歯科医院)で働く歯科衛生士が多いですが、保育所、学校、市町村保健センター、企業、老人介護施設、など色々な所で活躍できる仕事なのです。歯科衛生士の数が不足しているのが今の問題ですが、少しでも長く一生の仕事としてライフワークにする歯科衛生士が増えてほしいと願っています。皆さんのお口の健康を守り、さらには全身の健康も守って、食べる力や生きる力をサポートするのが歯科衛生士なのです。L歯科クリニックの歯科衛生士は、専門的な知識はもちろん、皆さまの全身の健康を考え、生き生きとした毎日を送っていただけるよう技術も持ち合わせています。ぜひ一度L歯科クリニックの衛生士の予防処置を受けてみてはいかがでしょうか。

 

            L歯科クリニック 歯科医師 副島 寛貴

一覧へ戻る

↑